人と仕事を知る 研究開発部 Nguyen Dang Vu

業務の概要:地球環境に配慮した新製品と、高効率で経済的な製造方法を研究開発しています。

これまで弊社で扱ってこなかった分野の新しいマグネシウム系化合物を研究しています。マグネシウム系化合物は生活の様々な側面に適用する有望な素材です。高い品質の製品を提供するために、従来の製法に代わる、効率的な新しい製法の開発に取り組んでいます。

研究開発部:Nguyen Dang Vu Profile:マグネシウム系化合物の新製品と高効率な製造方法の研究開発を担当しています。

新しいことに挑戦する会社です。

協和化学工業はどのような会社風土ですか?

一つ目は新しい事に挑戦する風土です。
協和化学工業では挑戦することが奨励されます。人によっては自分の領域外で何かを始めることは恐い事かもしれません。上司から「あなた達は研究者なのだから、いつも新しいことに挑戦しなさい。」と言われます。その言葉に示される通り、協和化学工業では常に創造性と探究心を持って挑戦することが求められます。
二つ目は、従業員を大切にする風土です。
日本企業で働くことには、期待もある反面、やはり不安もありました。しかし、入社してからは、協和化学工業は従業員を大切にする、働きやすい環境が整っているということを感じました。社名の元となった創業理念にあるとおり「会社はそこで働く従業員たちのもの、全従業員が協力する会社」という考えが根付いているからだと思います。グローバルに展開する会社として、これらはとても大切なファクターだと思います。

理論の実現が最大の魅力

協和化学工業の社員としての、この仕事の魅力は?

協和化学工業に入社する前、私は大学と学術機関で理論物理分野の研究をしていました。当時の研究は数値シミュレーションによる理論研究でしたから、実際のモノづくりに係ることはありませんでした。
しかし、実際のモノづくりに係りたい、自分で新しい製品を開発・製造する機会を持てるところで働きたいという思いを抱いていました。協和化学工業は無機化学薬品のメーカーであり、新製品や新規用途の研究開発、新しい製造方法の検討など、自分がやりたかった仕事を担当することが出来ます。

自分がこれまで学び研究してきた理論的な手法により設計した新製品を、実際の実験で試作検証し、試行錯誤を繰り返したうえで、理論と現実とのギャップを乗り越え、求める結果が得られたときは、大きな達成感を感じ、次に進む新たな挑戦に取り掛かる。自分の考えたことを、実際の形あるものに展開できるところ、そしてそれが世の中の様々な製品に使われるところが最大の魅力です。

研究開発部の業務 ユーザーとの共通認識を深め、新製品開発に繋げる為の業務フロー。

業務フロー

仕事を好きになること。

協和化学工業の社員になって学んだことは?

一つ目は、「チームワーク」です。
母国ベトナムでは「ベトナム人も日本人も単独で仕事をする場合は得られる結果は同じであるが、日本人は2人以上になると人数以上の成果を出す。」と言われています。協和化学工業では、常に【個】だけでなく、【集】、つまりチームで考え、チームで困難を乗り越えていきます。
二つ目は、「知識は力なり」ということです。前進しないことは後退につながります。日々、新しい知識を吸収し、新しいアイデアを考え、新しいことに挑戦しています。
三つ目は、「責任感を強く持つこと」です。責任は重圧ではなく、刺激であり、やりがいだと思います。自分や会社の為だけでなく、「社会に役立つ物を作る」という気概を持って働いています。それが研究者としての責任だと感じています。
最後に「仕事を好きになること」です。最高の仕事を行うためには、仕事を好きにならなければなりません。好きということはインスピレーションと創造性を与えてくれるのです。

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